Latte art
エスプレッソとスチームミルクで描くラテアート
興味を持ち始めた頃は、簡単に描けるやろーなんて思ってました。でも、実際にやってみると、描くどころか、上にミルクが上がってこない!
初めの頃はミルクピッチャーなんて持ってないので、それに似たとっくりでやってたら、まぁー上手くいかない!
道具のせいにしたらいかん!って、頑張ってたんですけど、一向に上手くいかなくて、ついにミルクピッチャーを購入!!w
やっぱり道具でした...wミルクが上がってきてなんとか絵になりかけてきました!
こっから上達していき、まぁー人に見せれるかなレベルまでいったかなww自己満でございますがw
でも、本とかに載ってるレベルに達するには珈琲農園と乳牛を飼わないと、破産しそうですww
男の憧れ
「黄色いドゥカと彼女の手」には、男が考える欲望がまさにこの小説の中に盛り込まれている気がしました。
めっちゃ速いライダーでしかも、古いSR。全身黒の革ツナギを身にまとって、いい尻の女ときた。こんな女に出会うシチュエーションなんて実際あるのか?wそんなのバイク王のCMの優木まおみしか見たことない。たまり場になってる友達の部屋に行ったら、女の子が出てきた!その子と...uhhhwなんて、こんなの夢でしか見たことないよ!!w
全ての話に落ちがあることで、作者は「こんないい話は夢でとどめとけよ」って言ってるような気がします。
この小説は、実際にこの小説が初版された90年に青春を過ごしていた人と、それをうらやましく見てた子供、馬鹿なことをやったなーって懐かしい想い出を廻らせるおじさん。みんな見方が違うんじゃないかとおもいます。でも、誰しも青春時代には思い描いて憧れるシチュエーション。この小説をいつ読んでも面白いのは、みんな男はこんな夢をいつも見ていて、いつか、いつか、なんて思ってたりするんじゃないかな。
思い出の品
いつだったかなぁ、むかーしむかし、僕が小学生だった頃。遊ぶものといったら、まーゲームでしょうね!皆さんはw
僕はプラモが好きだったんです!特に戦艦が!初めの頃は、大和だったり、武蔵だったりのディスプレイ用に下が平らになってるヤツを買ってきて、底に水中マブチモーターをくっつけて、風呂でよく遊んだりなんかしてましたw
ドイツのこれですね!U-BOAT!
好きだったなーwなんちゅう小学生かと思うかもしれませんが、好きだったんです...
特に当時驚いたのは、ラジコンでもないのに自動で浮沈するんです。。
「むっちゃカッコィィィィィイ!!」
小学生には革命的なおもちゃだったんです。早速、じいちゃんに頼んで買ってもらって、遊んだなー。沈没するまであそんだなー
時の流れは怖いもんです
そんな思い出もすっかり忘れていました。
でも、最近になって、なぜかふと思ったんですよね。U-BOATの浮沈するプラモあったよなーって。。。
早速、ネットで探してみたら、あったんです!復刻されてまだ生産されているとは、嬉しいぃ。。。
でも、昔とはパッケージもだいぶ変わっていて、中身も昔はちゃんと赤とグレーのパーツに分かれてた気がするんですけど、黒色になってました。。。涙
懐かしいという思いで買ってしまったんですけど、長ーいこと箱の中でそのまま眠るような気がしますw
昔の楽しかった思い出はむかしのままで
イギリスの味?モルトビネガー
先日、神宮前にあるイギリス料理屋なのか、東南アジア料理屋なのか、よくわからないバー的なお店に入ったんです。本当は友達がそこのハンバーガーが食いたい!ってんで、行ったんですが、まさかのメニューに無いって落ちでして、、、
仕方なく、そのとき頼んだロンドンの下町の味!!って謳い文句でメニューに載っていたパセリのスープ。これについてきたのがこいつでした!!
サーソンのモルトビネガー!!
酢ですwでも、美味いんです!赤ワインビネガーに似てるようで、全然違う!
パセリのスープにむっちゃ合うんです!!(個人的には...w)
イギリスでは、フィッシュ&チップスには欠かせないそうです。
早速、成城石井で購入してきて、いろんなもんに合うか試行錯誤中です!w
黄色いドゥカと彼女の手
「子供はな、壁に絵が架かっているとその絵を一生懸命見るんだ。でも大人はな、絵の下にピンで留めてある作者の名前とか、値 段とかを先に見るんだよ。嫌らしいだろう。おまえ、大人になんかなるなよ。値段や作者名で絵を見るようになったら、それで人生終わりだぜ。」
『黄色いドゥカと彼女の手 原田 宗典, 沢田 としき』 より
oh My Giulia のおかんさんが紹介していたこの本、衝動買いしてしまいました。。。
久しぶりの、この手の車やら、バイクやらが登場する小説。「雨の日には車を洗って」とか、「毎日が単独飛行」なんかを読んでた頃は、まだ中学生も入ったばかりの頃だったなぁ
この小説や。エッセイの中で出てくる車や、バイクはその頃の僕には、全く未知の乗り物で、文章から想像するしかありませんでした
何年後かに、実物と想像の車とのギャップに驚いたなんて事もありました。
そんなとっても久しぶりの小説。
楽しみです